Office2016対応、MOS(Microsoft Office Specialist)対策講座の第2弾はMOS Excel2016講座です。
MOS2016はマルチプロジェクトと呼ばれる形式で5個から7個のプロジェクトで構成されています。
プロジェクトごとに1つのブック(ファイル)が開き、そのブックに対していくつかの編集を行いながら解答を進めていく方式となります。より実務に近い操作で、さらに広範囲な操作スキルを問う形式になりました。
MOS Excel2016は「Specialist」と「Expert」の2つのレベルに分かれています。
Specialistレベルは、ブックの作成や書式の設定から、セルの管理方法、テーブルの作成方法、関数の挿入などの一般的に使われる機能をはじめとして、グラフの作成・応用方法まで学習します。
本講座では、学習内容に沿いながら、「経営者はこの表をもとにどのように考えるのか」や「第1四半期って何?」など、決算の基本的な仕組みの説明や、実務で役立つ内容も随所に盛り込んでいます。
MOS合格を目指す方はもちろん、仕事でさらにExcelを使いこなしたいという方、社内でもパソコンスキルをアピールできますので是非おすすめの講座です。
また、Officeはリリースされるたびに新機能も加わり、画面表示や操作手順も変化しています。
以前のバージョンMOS2003やMOS2007で取得された方にも、変化していくOfficeに躊躇なく対応できるにはMOS 2016講座がおすすめです。